パパ教員の戯れ言日記

このブログの発信は個人としての発信です。こんな教員もいるのかと思っていただければ幸いです。

子どもに持たせるならAndroid機よりもiPhoneを勧めたい

うちの家族で使ってるデジタル機器大集合。このうち5台は自分のだけど(え

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中学生になる息子にiPhoneを買い与えた

来年度中学生になる息子に、iPhone5sを買い与えました。

電車に乗って学習塾に通うというので、私と妻との連絡用です。

と言っても、今まで妻のお下がりのiPhone5s(にmineoSIMを入れて)を使っていたので、何ら変化無いのですが、さすがに発売日に買った5sを使いつづけさせるにはバッテリーが大分へたってますので、新たに購入した訳です。Y!mobileで。

今まで使っていたものは下の子にお下がりとして譲渡されました。下の子はそれまで4S使ってました。フルバックアップ→復元するだけで簡単に移行できるのもiPhoneの良いところ。

2年間1980円という、3年前の自分が聞いたらうらやましく思ってしまうような手軽な料金で「いいのか?」と思っていたのですが、SoftBank光を使っていると更に500円割引され、更にガラケーを下取りに出すと400円割引されるということでですね、1080円+税で使えてしまう訳です。端末代込みで。何なんですかね、これ。思わず9400円で下取りされるためのガラケーをリサイクルショップに買いに行きました。1400円でした。更には、そのお店では特にキャンペーンをやっていなかったのですが、近隣のお店のTwitterを見せて、同じ条件を引き出すことにも成功。2万円のキャッシュバックが戻ってきます。という訳で、差し引きで考えると月400円を切ると。(ただしキャッシュバックはみんなに内緒になっているぞ!!)契約中に隣に座らせていた息子が「何を言っているのかさっぱり分からない。とりあえず店員さんの方が詳しくないことは分かった。」と言っていました。
ただ、絶対落として画面割ると思ったので、割引分でApple Care+に入りました。iPhoneの場合はキャリアの保険より多少高くついても、Apple Care+の方が楽なので。

さて、私はAndroidiOSも日常的に使っている訳なのですが、子どもに買い与えるとしたら、断然iOSの方を推します。理由を述べると共に、具体的な事例について書いてみたいと思います。

かけられる制限がOSレベルで出来るのがiOSの最大の利点

iOSの場合、機能制限という機能が設定アプリから設定できます。

同じ画面を載せますが、一つは私の、もう一つは下の息子(もうすぐ3年生)のものを載せてみます。どんな機能を制限しているのか、探してみてください。

すみません、画面サイズが違うので表示範囲が異なります…。

こっち私。

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こっち息子。

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とりあえずSafariは切ります。使いたければ家のノートPC使えと。(そっちはMicrosoftのファミリー機能によって閲覧したサイトがログに残る)

Apple Music Connectはそもそも私も要らん機能なので削ってます。

iTunes Storeから下は全部カット。アプリのインストールにすら、私の許可と操作が必要です。ここがiOSの良いところですね。OSで制限しているので抜け道無しです。AndroidだとGoogle Playアプリを隠したとしても、apkからインストールを試みたり、adbでインストールを試みたりする可能性があります。

iPhoneも脱獄したら出来るだろうけど、そこまでスキルが上がったら、そもそも何しても無理です。とりあえずiOSのアップデートを出た当日の朝にやることでリスク回避。

次からはよく考えたら比較しなくて良いので息子のだけ載せます。

コンテンツレートの対象ですが、本当はあまり気にしなくて良いと思います。上の制限で何するにも私の許可と操作が必要なので。Siriの制限ありは不適切な言葉を認識しないことや、Webサイトに検索に行かせない設定をしています。WebサイトはSafari切ってますので本当は設定しても仕方ないのかも知れませんが、一応アダルトサイトはブロック。

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少し飛ばして、アカウントの設定もオフ。これで勝手にメールアカウントを設定したり、iMessageやFacetimeの設定変更ができなくなります。Game Centerの繋がる機能もオフに。

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という訳で、ここまでガチガチに固めて、なお、抜け道を探そうとする息子の状態をチェックするのはこちらです。

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ほほー。カイロソフト漬けになってますなー笑。マップは何を調べていたのでしょうかね。なお、YouTubeアプリは前述の年齢制限で引っかかっておりますので入ってません。

と言うような機能をOSレベルで提供してくれるのがiPhoneの良い点です。

iPhone歴が長いために、iPhone推している感もありますが、Androidで同じようなことをやろうとすると、それ用のアプリを入れる必要がありますし、何よりAndroidは抜け道が多いんですよね…。手に馴染むようにカスタマイズが可能なのがAndroidの最もよい点だと思っているのですが、優等生的に、最大公約数的な解を持ってくるiOSの方が子どもに使わせるには良いのではないかな、と思ってます。機種自体に何かあったときもApple Care+に入っておけば電話で解決しますし。

デジタル機器とどう向かい合うかが大切であって、使わせないという消極的な解はもう無理

小学生も高学年になると普通にLINEのトラブルを起こします。近くの学校では女子更衣室にスマホを持ち込んだ児童(もちろん校内持ち込み禁止です)が、友だちの写真を撮ってLINEの友だちに送ったという事件も起きております。

じゃあ、取り上げれば良いかと言えばそうじゃ無いと思うんです。

付き合い方を覚えるためには使わせないとダメです。なので、まだ管理できる小学生のうちは、徹底管理の下で親とのコミュニケーションをとる手段として与えるのはアリだと思っています。最初から親とのコミュニケーションを目的にしているので、余計なアプリは要りませんし、SIMを入れなければWi-Fi環境下でしか使えない状態になります。(Wi-Fiの設定変更を制限する事が出来ないのでコンビニ行けば外でも使えるのが残念なのですが)

なので、親はこういった機器の操作に慣れる必要があります。

写真を撮ったらすぐにDropboxに転送させ、塾から帰宅したら、位置情報を参照しているIFTTTから親にメールが届く。そういうことが出来るようになっている必要があります。ほら、見てくださいよ。私のバッテリー使用履歴。

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はてブニコ動ばっかりじゃねぇか!

おまけ Windowsファミリー便利ですよ

使える時間の制限が出来ます。夜中にこっそり起きてやることが出来ません。そして1日当たりの時間も制限できます。

もちろん、オーバーしたい、時間外でもやりたいときは、親にメールを飛ばすことができます。親が外出先でも許可すると、それが即時反映されます。

よく見ていたサイトや使っていたアプリも表示されますし、週に1回ウィークリーレポートのメールが送られてきます。Windows10では標準機能になっていますので、是非。

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